日時 | 1982年11月19日~21日 | 日程 | 2泊二日 |
人数 | 2名 | 天候 | 曇りのち晴れ |
費用 | 約¥12,010 | 明細 | 交通費、山小屋など |
何故かへたくそな英文で書かれている。
概要
19/Nov.
Chino station was very deserted. I slept at the Chino bus terminal of Suwa-Bus Company.
20/Nov.The way to Kuroyuridaira was not so difficult, but the fog was thick. From Kuroyuridaira to Tengudake was tough. Tengudake was very beautiful and there were frogs in the pond. I had lunch at Nakayamatouge and then headed to Seitaisou via Takamiishi, arriving there at 14:30.
21/Nov.Around 6:40 a.m., I set out from Seitaisou for Mugikusatouge Gotsuji was very fine and rustic, and I had breakfast here. The Kitayatugatake Ropeway was stopped, so I walked under the ropeway from Tsuboniwa to Sanroku Station. There were many young girls at the Sanroku station of the ropeway.
何か所かへんてこりんな英文があったので修正しました。例えば、young girlsはGALsとなっていました(笑)。Mugikusatouge などは固有名詞なので、そのままになっていますがpass.が良いのだろうか?!
以下のように書きたかったのだろう
11月19日
茅野駅はとても閑散としており、諏訪バスの茅野バスの車庫で寝ました。
11月20日黒百合平までは、それほど大変ではありませんでしたが、霧が濃かった。黒百合平から天狗岳まではきつかった。天狗岳はとても美しく(?)、池にはカエルがいました。中山峠で昼食をとり、そのあと高見石を経由して青苔荘へ向かいました。青苔荘に14:30に到着しました。
11月21日6時40分頃、青苔荘から麦草峠を目指し出発します。五辻はとても立派(?)で、素朴(?)な感じでした(何を言いたかったのか不明?)、ここで朝食を採りました。北八ヶ岳(ピタラス)ロープウエイが止まっていたので、坪庭駅から山麓駅までは、ロープウエイの下を歩きました。ロープウェイの山麓駅には、若い女の子たちがたくさんいました。
登山者には、ほとんど会いませんでした。一回目が先行するグループをみた、このときです。
青苔荘
オフシーズンと言うこともあるのか青苔荘に宿泊する登山者は、私以外に一人だったと記憶しています。客が少ないので、宿のご主人が一緒に夕食を採らないかと誘ってくれました。理由は憶えていませんが断り、一人で食事しました。あのとき、なぜ断ったのか憶えていません。また、この時期に一人で北八ヶ岳に行ったのかも記憶が曖昧です。
青苔荘パンフレット
領収証
雲海
五辻あたりで縞枯山を眺めながら、朝食を採ったようです。記憶では食事したことは憶えていますが朝食とは思っていません。確か、クマザサのようなものが腰下くらいまで生えていました。誰もおらず静かな中で食事していると、何か音がしてビックリしました。振り返ると当日、初めて会う登山者が脇を抜けていくところでした。
コース
現在から1980年代を振り返る
当時の記録は歩きながら書いていた部分もあります。不適切な表現、漢字や地名違いもありますが、なるべくそのまま転載しています。
へんてこりんな英文の記載しかありませんでした。手書きでスペル間違いもありますが、DeepLへかけてみたところ、案外、通じる英文のようで、ほぼ満足した翻訳が得られました。ただ、固有名詞はへんてこりんになりました。たとえば、青苔荘は整体荘になります。固有名詞は仕方ないでしょう。
初日はダイアモンドダストを見たのも憶えています。ロープウェイが運行を止めているのは山小屋で教えてもらったような気がします。山頂駅まで行き、止まっていたのでロープウェイの下を駆け下った記憶があります。それほど大変ではなく、いつもの山登りに比べたら楽な下りでした。