| 日時 | 1980年11月1日 | 日程 | 日帰り |
| 人数 | 2名 | 天候 | 快々晴 |
| 交通費 | 約￥3,590 | ほか | なし |
三ツ峠から木無山を越え、天上山からロープウェイで下山
快々晴 雲一つない。どうして、こうした快晴に恵まれるのだろう。
予定通り三ツ峠入口に着く。三ツ峠登山口から木無山山頂まで ほとんど登山者には会わなかった。
三ツ峠は限りなく観光地に近い山であった。山小屋では背広を着たオジサンが限りなく俗っぽい定食なぞを食していた。
山頂からは相変わらず日本中の山が望めた。遅くなると遠くの方がかすんできたが・・・・。
中央右は八ヶ岳連峰
富士山
木無山から天上山までの下山道でも相変わらず人が全然いない。ガイドブックに書いてあることは嘘っぱちだ！
（当時の日記を読むと、木無山から天上山の途中で道を失っているらしい。登り返して元の道に戻ったようだ。スマホどころか携帯さえない時代で、コンパスと地図だけが頼りだった。）
帰りの富士急にマリモを持った素敵なお嬢さんがおり仲良くなったが、残念なことに富士吉田で下車してしまった。
写真は、すべてが逆光となってしまい綺麗に撮れなかった。
切符 JR
地図 手書き
時刻表 バス
現在から1980年代を振り返る
当時の日記は歩きながら書いていた部分もあります。不適切な表現、漢字や地名違いもありますが、なるべくそのまま転載しています。
