扇山

日時 1980年11月16日 日程 日帰り
人数 2名 天候 曇りのち晴れのち曇り
交通費 約¥2,300 ほか なし

扇山、足慣らし山行き

登り始めたころは、あいにくの曇天。
雨が来なければよいなぁと思っていたところ、思いに反してなんと お日様が顔を出してきた。

山頂は まるで遊園地のような騒々しさだった。団体客が何グループもおりう、犬も連れていた。山頂は かなり暑く 裸になっている人もいた。本当に11月か!?

足慣らし山行きのため、百蔵山はCutした。

切符 JR


地図 手書き


現在から1980年代を振り返る
当時の日記は歩きながら書いていた部分もあります。不適切な表現、漢字や地名違いもありますが、なるべくそのまま転載しています。

この登山計画は職場で知りあったk君が作りました。山の選択を、どちらが行ったのか記憶はありませんが、登山計画はk君の作成です。この山登りは特別なことな何も無かったようですが楽しい山登りだったようです。
k君とは同じプロジェクトでしたが会社は異なりました。当時は(でも)プロジェクトグループは複数の会社の人たちとの集合で構成されていました。所属会社は異なりますが他社の人と言う感覚はありませんでした。なので自然と友達になり、仕事外でも付き合いがあった感じです。
k君とはいまだに交流があります。彼とプロジェクトを共にした時期から既に40年以上が経過しています。彼がプロジェクトを離れた2か月後に、私も当時の会社を辞めています。それから数年たったのち、彼から結婚式の招待状を貰いました。そのころは私は米国に長期滞在中で、帰国後に結婚式に出た記憶があります。交流はありましが、もう何十年も会っていません。
まだお互いに若かった当時、二人で登って何を話してたんだろうか(^_^)。まったく記憶はないです。k君は穏やかな人で、話し方も穏やかだった記憶しかないです。