雫石スキー

日時 1984年1月13日~16日 日程 3泊4日
人数 3名 天候 晴、吹雪(昼でも-10℃)
費用 約¥60,000 明細 交通・宿泊、スキースクール、他

概要

ぜんぜん上達しないのでスキースクールへ。
1月13日
起床(5:00)→立川→南浦和→大宮(8:00)→盛岡→雫石スキー場(12:30)
コインロッカーで着替えたのち、スキースクールの手続きをしてロープウェイでスキー場へ上がる。

班わけをして、シュテムターンの練習
雫石スキー場(16:30)→坂井荘
夜はMeeting、自己紹介、etc.
1月14日
起床(7:20)→雫石スキー場
ビデオ撮影と練習。
1月15日
起床(7:20)→雫石スキー場
ビデオを見て練習
夜はわんこそば退会、58杯+チーズケーキ+コーヒー
最高は123杯だった。
1月16日
午前中で終わり面白かった。シー・ハイル!!
カルテ

リフト券


パンフレット





現在から1980年代を振り返る

当時の記録は、不適切な表現、漢字や地名違いもありますが、なるべくそのまま転載しています。

スキーが上達しないので、初めてスキースクールへ通ってみたようです。
スクール側が、ビデオ撮影したようです。この頃に、やっとハンディのビデオカメラが普及した頃でしょう。少し前であれば、背中に大きめのザックのようなレコーダーを背負い、カメラは有線でつながったものを使用していたと思います。
夜のミーティング時に自己紹介がありました。社会人が多く、ごく普通に、かつ簡単に自己紹介しました。しかし、二人組の男性がおり、某私立大学の〇学部在籍でした。少し変わった人たちで、なんとなく嫌な感じでした。普通であれば、学生であることの自己紹介で十分でしょう、大学名も明かす必要もなさそうに思います。まぁ、大学名まで紹介しても良いとは思いますが、雰囲気的に学部を言いたかったような印象でした。余計なことまで、ダラダラと話し自慢を始めました。ほかの皆さんは社会人であり、一通りの知識のある人たちなのに、こんなところで話されてと思うことを長く話しました。どうやら、自分たちがヒエラルキーの頂点にいると言いたげです。社会人が多いため露骨には反応しませんでした。知り合いの中に相当の経歴の人もいましたが、スキーの練習会でひけらかす人はいません。話し方や自慢が多く、それだけなら、まぁ学生でイキっててかわいいもんだ、と思うのですが他人を見下すような感じがあり印象は悪かったです。将来この方々は患者と丁寧に向き合えるか疑問を感じました。すごく〇学部を自慢します。そこまで驕り高ぶらなくても、、、と思ったのを記憶しています。このあと、この二人は敬遠され、誰も接触しようとはしません。私も、この二人との関わりは、この時の自己紹介の時だけで、その後の印象はないです。
この一件以外は楽しいスキーでした。詳しくは憶えていませんが、記録を見る限り楽しかったようです。
泊ったのは坂井荘らしいが記憶は残っていません。現在も存在するかネットで探したところ、スキー場の近くに存在しました。ここが止まった宿と一緒なのか知る証拠は何もなくなってしまいました。場所と名前から、ここと思われますが年数が経ちすぎて正確なことは分かりません。