八方尾根スキー

日時 1983年4月6日~9日 日程 3泊3日(含車中泊)
人数 2名 天候 快晴
費用 約¥35,440 明細 運賃 3600x2、ケーブル 980x2、リフト 2,800x3、急行 1,100x2、宿 5,700x2、他

概要

4月6日
新宿で知り合いと会う、一旦自宅へ帰り、八王子0:04発のアルプスに乗車(車中泊)。
4月7日
白馬へ5:40着、八方山荘へ8:00着、終日スキー。

4月8日
終日スキー。
4月9日
午前中スキー。八方山荘を12:40出発、白馬駅14:41発のアルプスで、八王子へ19:57着。

写真

八方池山荘か?
ケルン(第二?)

リフト券


三日目は半日なのに一日券を買っている、回数券より一日券の方が安かったのだろう。

コース

当時



当時のパンフレットから。

パンフレット

パンフレット1



パンフレット2



現在から1980年代を振り返る

当時の記録は、不適切な表現、漢字や地名違いもありますが、なるべくそのまま転載しています。

八方尾根へは春スキーに何回も出かけていますが記録は、この一回しか残っていません。
八王子を0:04発の急行アルプスを使い、車中泊して出かけたようです。その前に新宿まで出かけ別件で人と会っています。その後、一旦自宅へ帰り、用意して再び八王子から飛び乗り、車中泊し、翌日には終日八方尾根を滑っています、元気だったな!

八方山荘、八方池山荘?

記録によると八方山荘とありますが、ネットで探しても八方山荘は出て来ず、八方池山荘が出てきます。記録は書き間違いなのだろうかと思いましたが、パンフレット2を覗くと八方山荘とあり、かつ「白馬ケーブル終点にあって、、、」と記載されており記憶間違いではなさそうです。確か、山小屋よりは遥かに綺麗ですが、山小屋風の作りでした。2段の蚕部屋のような(表現で歳が分かる)作りで男女共用だったと記憶しています。パンフレットを見ると宿の料金からスキーヤーズ・ルームに泊まったと思われます。

撮影会

八方尾根に春スキーへ出かけると、モデルらしい海外の女性とカメラマンが一緒にいるところへ出くわすことが何回かありました。本当か嘘か分かりませんが、来期のスキーウェアや板の撮影と聞きました。本当のところは分かりませんが、そうなのかなぁと納得していたのを記憶しています。

第三ケルンまで登る

春になると兎平から下の方は雪の質が良くない、あるいは溶けていて上の方しか滑れませんでした。それもあって、スキー板を担いだまま第三ケルンまで登り滑り降りていました。スキー靴を履いたままで歩きにくかったですが、担いでいるのはスキー板だけなので登山と比べると遥かに楽で何人も追い抜きました。